2006.10.31 Tue
ハロウィン♪(2)
そもそも(Halloween)とは、キリスト教の諸聖人の日(万聖節)の前晩(10月31日)に行われる伝統行事、諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve(前夜祭)であることから、Halloweenと呼ばれるようになったそうです。
なんでもケルト人の収穫感謝祭が、キリスト教に取り入れられたものだとか。
ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていたため、これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていました。
家族の墓地にお参りし、そこで蝋燭をつけるという地方もあって、墓地全体が、大きなランタンのように明々と輝くそうです。実家でも、提灯にろうそくにをたてて、お盆に迎え火、送り火をしますが、それに似たような感じでしょうか。
これに因み、31日の夜、カボチャをくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン」(お化けかぼちゃ)を作り、魔女やお化けに仮装した子供達が「トリック・オア・トリート(Trick or treat. お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と唱えて近くの家を1軒ずつ訪ね、家庭では、カボチャの菓子を作り、子供達は貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりするそうです。
以上、ウィキの丸々受け売りです^^;
興味を持ったのは、その後のお話。さらにウィキでは、ジャックオーランタンのお話が続きます。
その昔ウィルという鍛冶屋の男がいたが、口は巧いが汚く素行も最悪で死んでから、 死者の門へ着いたとき、天国へ行くか地獄へ行くかを選定する聖ペテロを騙し、 生き返る。しかし生き返っても彼は、前の通り反省もせず最悪の男のままだったので、 また死んだとき死者の門で、聖ペテロに「お前はもはや天国へ行くことも、地獄へ行くこともまかり通らん」と暗い闇の中を漂うことになる。それを見て哀れんだ悪魔が、地獄の劫火から、轟々と燃える石炭を一つ、ウィルに明かりとして渡した。その明かりは、時々、現世に種火のような弱い光を投げかける。それから、夜中に不思議な光が見えるとき、哀れなウィルの話になぞらえて「種火のウィル」「ウィル・オー・ザ・ウィスプ」と呼ぶようになった。ジャック(男・一般的な男性の名前)の角燈「ジャックオーランタン」ともよばれている。現在は、ナイトメアー・ビフォア・クリスマス等の影響でこちらの方が有名。多種多様な話・呼び名があるが、各教会ごとに脚色したり、本として出版するときに話が増えたのだろう。世界中にも不思議な光の話がある。
というように、厳密には、『ジャックオーランタン=お化けかぼちゃ』ではなくて、ジャック(男・一般的な男性の名前)の角燈「ジャックオーランタン」だったのですね〜。
鍛冶屋のウィルやジャックと聞いて、あの海賊映画を思い出す人は、あの続きの3作目が楽しみかと思いますw
「ウィル・オー・ザ・ウィスプ」と聞いて、
ファミコン(ゲーセン)のドルアーガの塔のこれ⇒
を思い出す人は、比較的、年齢近いかもしれませんw古代ケルト人の崇拝した宗教がドイルド教・・ドルアーガのBGMとともに、あの「プワワワーン」?という魔法使い
の呪文を放つ音
が出てきたら、けっこうなやり手だったことでしょうwあとは、初期のマリオやドンキーコングにも出てきたような。
さらに余談ですが、英国とアイルランドでは、今なおカブを使っているそうです。それがアメリカに渡って、顔を刻みやすいかぼちゃに変わっていったとか。。
収穫感謝祭が、元だったので、カボチャやカカシなど、ハロウィンでは、秋のイメージがつよいですが、「かぶ頭のかかし」と聞くと、宮崎駿監督のあの映画が出てくる人もいるかもしれません。たしか、あの映画の原作もイギリスの作家だったと思うので、カブ頭にかかしは、何の不思議もない組み合わせだったのですね〜。
異文化の紐を解いていくと、違う身近なところに繋がっていたりしておもしろいです。
日本の文化も、異国に行くと、いまだに、スシ、ハラキリ、フジヤマ、ゲイシャ、などのイメージでとらえている国もあるとかw
でも、お祭りやお祝い事を楽しむのはどこの国でも一緒。
ミーハーな部分もあるので、一日ハロウィン仕様なブログにしてみようとかおもったりして^ー^;
| MH2 オン | 14:20 | comments(2) | trackbacks(0) | TOP↑




終了♪ (6/27)




